業務内容ご紹介

株式会社松田空調では、一都三県エリアでオフィス、商業施設、テナントビルの
空調設備工事一式を手掛けており主に冷媒配管工事、ドレン配管工事などに
対応しており、こちらでは当社で行っている
作業を具体的にどんな業務なのか、それぞれの特徴はなにかなどを
ピックアップしてお伝えいたします。こちらに掲載していない、その他の業務も
ございますので気になった方は是非お気軽にお問い合わせください。

オフィス・商業施設・テナントビルの空調設備工事一式

株式会社松田空調は、オフィスビルや商業施設、テナントビルといった幅広い建物の空調設備工事一式を請け負っております。空調設備は、建物の快適さと効率的な運用にとって欠かせないものであり、私たちは施工を一貫してサポートする体制を整えています。当社の目指すのは、建物内で働く方や訪れる方が一年を通して快適に過ごせる空間づくりです。技術力とサービス精神をもって、お客様のニーズに応えた空調設備工事をお届けいたします。

冷媒配管工事とは

冷媒配管工事は、空調設備(エアコンや冷凍機など)において、冷媒ガスが装置内を効率よく循環するように配管を設置・加工する工事です。冷媒は、冷房や暖房の効率を左右する重要な要素であり、冷媒配管工事が適切に行われることで、空調システム全体の性能と省エネ効果を高めます。冷媒配管工事を通じて、私たちは快適で効率的な空間づくりをサポートします。

冷媒配管工事の主な内容

冷媒配管工事の主な内容とは、空調機器の設置場所に合わせて、冷媒配管のルートを計画し、配管を適切な長さと方向に配置する「配管の設置とレイアウト」、建物内のスペースに合わせるための「配管の切断と曲げ加工
」、冷媒漏れを防ぐための「接続とフレア加工」結露を防ぐためmp「断熱材の取り付け」これらを行い最終的に漏れ検査と試運転をしっかり行い適切に動作しているか確認をします。

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ドレン配管工事とは

ドレン配管工事は、空調機器や冷凍機などから発生する結露水を適切に排出するための配管工事です。冷暖房システムの稼働中に、温度差によって空調機器内部で結露水が発生することがあり、ドレン配管はこの水を屋外や排水システムに安全に排出する役割を果たします。これにより、室内や設備周りの湿気を抑え、水漏れやカビの発生を防ぎ、衛生的で快適な環境を維持することができます。

ドレン配管工事の主な内容

配管の勾配設定を行います。この勾配が適切でないと排水が溜まり、逆流や詰まりの原因となるため、勾配の調整が非常に重要な作業となります。ドレン配管には耐久性や防水性が求められるため、配管の材質選びも重要ですので設置場所や建物の構造に応じて適切な配管材を選定し、確実に接合します。また、ドレン配管の接合部や接続部には防水処理を行い、漏水のリスクを低減し点検とメンテナンスを行うまでは主な工事内容です。

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